はなとこLABO合同会社
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はなとこ 児童発達支援プログラム
作成日 2025.1.7.
<事業所理念>
心身に障害のある、または早期療育を必要と認められた就学前の子どもを受け入れ、個々の状態に応じた療育を実施し、家庭や園との相互協力、連携を基に基に心身の発達を促していくことを目的とします。
<支援方針>
子どもが日常生活における基本動作及び応用動作、知識技能を習得し、並びに集団生活に適応できるよう支援します。
また養育の主体である保護者の養育上の不安軽減や解消を図るとともに障害に対する正しい知識を持ち、子どもとの関わりに見通しが持てるよう支援します。
<営業時間>
9:00~18:00(基本、祝日を除く月~金)
<送迎実施の有無>
有(送迎範囲、対応時間は当社規定による)
<本人への支援>
(健康・生活)
見通しを持って健康で安全な生活が送れるよう環境を整えます。基本的生活習慣スキルが獲得できるよう支援します。食事動作や身辺整理に係る間接的、直接的なトレーニングを行い、日常生活で必要な技術が身につくよう支援します。
(運動・感覚)
日常生活に必要な体の動き、姿勢保持、粗大運動や巧緻性課題向上のための支援を行います。また感覚受容における過敏さの軽減に対する支援を行います。遊びや活動を通して保有する感覚を十分に活用し育むような支援を行います。
(認知・行動)
活動や遊びを通じて、様々な感覚を活用し認知機能の発達を促すような支援を行います。活動を通じて、色や形、大小や濃淡といった物の形状への理解、支援者からの指示理解の向上を図ります。
(言語・ コミュニケーション)
物の名称と言葉の一致、行動と言葉の一致につながるよう支援します。場面に適応した、言語、非言語でのやり取りができるよう支援します。
(人間関係・社会性)
周囲の人と安定した人間関係を形成できるよう支援します。遊びや活動を通じて模倣行動が育まれるよう支援を行います。
ひとり遊びから並行遊び、大人が介入しての遊びなどから、小集団、集団での行動といった社会性の発達を支援します。
<家族支援>
ペアレントトレーニングや相談や悩みに関しての助言等、お子さんとの上手なかかわり方について一緒に考えます。
<移行支援>
他事業所、園や学校等、関連機関との連携を行い、お子様にあった支援方法の共有や引継ぎを行います。
<地域支援・地域連携>
相談支援事業所、医療機関、学校や園等、地域の関連機関との連携を行います。
<職員の質向上>
年間計画に基づき、月1回以上の職場内研修を実施すると共に、外部機関主催の研修に参加し、職員間での共有を行います。
<主な行事等>
季節に合わせた行事、保護者会、ペアレントトレーニングやピアサポートの会を計画します。
はなとこ 放課後等デイサービス支援プログラム
作成日 2025.1.7.
<事業所理念>
心身に障害のある、または発達に課題のある小学校1年生から18歳までのお子様に対し、個々の状態に応じた療育を実施し、家庭や学校との相互協力、連携を基に基に心身の発達を促していくことを目的とします。
<支援方針>
子ども達一人一人に沿ったオーダーメイドの療育プログラムをリハビリテーション専門職員や保育士などがそれぞれの専門性を発揮し立案、実施します。
また養育の主体である保護者の養育上の不安軽減や解消を図るとともに障害に対する正しい知識を持ち、子どもとの関わりに見通しが持てるよう支援します。
<営業時間>
9:00~18:00(基本、祝日を除く月~金)
<送迎実施の有無>
有(送迎範囲、対応時間は当社規定による)
<本人への支援>
(健康・生活)
見通しを持って健康で安全な生活が送れるよう環境を整えます。基本的生活習慣スキルが獲得できるよう支援します。生活リズムを安定させ、日常生活で必要な技術が身につくよう支援します。
(運動・感覚)
日常生活に必要な体の動き、姿勢保持、粗大運動や巧緻性課題向上のための支援を行います。また感覚受容における過敏さの軽減に対する支援を行います。遊びや活動を通して保有する感覚を十分に活用し育むような支援を行います。
(認知・行動)
活動や遊びを通じて、様々な感覚を活用し認知機能の発達を促すような支援を行います。コグニティブトレーニングやビジョントレーニングを通じて、手と目、手と手の協調性を育み、学習の基盤となる認知機能の向上を図ります。
(言語・ コミュニケーション)
場面に適応した、言語、非言語でのやり取りができるよう支援します。ソーシャルスキルトレーニングや感情のコントロールプログラムを実施します。
(人間関係・社会性)
周囲の人と安定した人間関係を形成できるよう支援します。遊びや活動を通じて集団生活の中でのふるまいや、社会生活の基盤となる規範意識、帰属意識を育む支援を行います。
<家族支援>
ペアレントトレーニングや相談や悩みに関しての助言等、お子さんとの上手なかかわり方について一緒に考えます。
<移行支援>
他事業所、園や学校等、関連機関等との連携を行い、お子様にあった支援方法の共有や引継ぎを行います。
<地域支援・地域連携>
相談支援事業所、医療機関、学校や園等、地域の関連機関との連携を行います。
<職員の質向上>
年間計画に基づき、月1回以上の職場内研修を実施すると共に、外部機関主催の研修に参加し、職員間での共有を行います。
<主な行事等>
季節に合わせた行事、保護者会、ペアレントトレーニングやピアサポートの会を計画します。また、興味の幅の広がりや余暇活動への支援として科学実験会や芸術分野でのイベント開催を計画します。
厚生労働省は2024年3月に「放課後等デイサービスガイドライン・児童発達支援ガイドライン」の中で、以下の5領域において、将来に渡って日常生活や社会生活を円滑に営めるように支援することが障がい児療育の目的であると示しました。
「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」
「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」
放課後等デイサービス・児童発達支援事業所「はなとこ」では、心理士(師)、作業療法士、保育士といった専門職員が、利用するお子様を適宜丁寧に評価し、5領域について、バランス良く、個にあった必要な取り組みを行っていきます。そして保護者様のニーズに応じて学校や園をはじめとした関連機関との連携、ペアレントトレーニングをはじめとした保護者支援を行っていきます。
「健康・生活」への取り組み
日々の基本的生活スキルの獲得をめざして、身の回りを清潔にし、食事、衣類の脱着等基本的な技能を獲得するよう支援します。病気の予防や安全への配慮をし、健康状態のチェックとその必要な対応を行います。また、生活の中での様々な遊びを通して学習できるよう環境を整えます。個々の特性に配慮し、時間や空間を本人に解りやすく構造化します。
「運動・感覚」への取り組み
日常生活に必要な動作の基本となる姿勢保持や上下肢の運動、動作の改善及び習得、保有する視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分に活用できるよう遊び等を通じて支援します。またその際、感覚や認知における過敏さや鈍麻といった特性を踏まえ、感覚の偏りに対する環境調整等の支援も行います。
「認知・行動」への取り組み
環境から刺激情報を取捨選択して行動につなげるという一連の認知過程の発達において、数量、物の機能や属性、形や色、大きさの違いや、空間、時間等の概念形成を図りそれを認知や行動の手がかりとして活用できるよう支援を行います。また感情や認知の偏り等から生ずるコミュニケーションの困難さや行動障害の予防や改善を支援します。
「言語・コミュニケーション」
具体的な事物や体験と言葉の意味を結びつけ、体系的な言語の習得、自発的な発生を促す支援を行います。人との相互作用を通じて、共同注意の獲得等を含めたコミュニケーション能力の向上、指差しや身振り、手振りといった言語によらないコミュニケーションでの意思伝達力の向上に努めます。また、読み書きの困難さに応じて、書字や読字能力向上のための支援を行います。
「人間関係・社会性」
人との関係を意識し身近な人との信頼関係を基盤とした周囲の人との安定した関係を築くために、遊び等を通じて社会性や対人関係の芽生えを支援します。一人遊びの状態から、並行遊び、大人が介入して行う連合的な遊び、役割分担やルールを守って行う協同遊びを通して、集団活動への参加ができるよう社会性の発達を支援します。また、自分自身の行動や感情の特徴を理解できるよう促し、気持ちや情動のコントロールができるよう支援します。
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